「防水工事」と「塗装工事」の2つが混同され、「防水塗装」という言葉が広まっているのです。
防水工事は、主に、ベランダ・バルコニー・屋上で防水のために行う工事を指します。
防水剤や防水シートを重ね合わせた「防水層」と呼ばれるもので床の表面をおおい、雨漏りを防ぐ工事です。
塗装工事は、屋根や外壁、ベランダやバルコニーの床を塗装する工事です。
家の外観をいろどるのはもちろん、表面を塗料でおおって紫外線や水のダメージから保護することで、外壁や屋根の状態を良好に保つ役割があります。
ベランダやバルコニーの床は、防水層のうえから塗装をされていることが多いです。
防水層を塗料でコーティングすることで、防水層が雨や紫外線のダメージを受けにくくなる効果があるのです。
ベランダ・バルコニー・屋上は、傾斜がないため屋根や外壁のように雨水が自然に流れていかず、雨漏りしやすい箇所の1つ。
家を建てる時点で、これらの場所には防水工事が施工されます。
防水工事で主な工法は、次の4種類です。
【ウレタン防水工法】
ウレタンを主原料とするねばりけのある液状の材料で防水層を作る工法です。
材料が乾燥して固まると、弾力のある防水層ができます。
木造住宅のベランダ・バルコニーで最もメジャーな工法です。
【FRP防水工法】
ガラス繊維のシートと、樹脂を主原料とする液状の材料を重ね合わせて防水層を作る工法です。鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物で施工されることが多いです。
【シート防水工法】
合成ゴムや塩化ビニルの防水シートを敷きつめて固定することで防水層を作る工法です。屋上で施工されることが多いです。
【アスファルト防水工法】
アスファルトを原料とするアスファルトシートを敷きつめて固定することで防水層を作る工法です。屋上で施工されることが多いです。
ウレタン防水工法とFRP防水工法は、防水層を保護する目的で「トップコート」と呼ばれる塗料が上から塗られています。
このトップコートを定期的に塗りかえることで、防水層が塗料で保護されている状態を維持し、防水層の劣化を防ぐことが可能です。
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